軽貨物車両を選ぶ際のポイントについて
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2021/04/08
コラム
軽貨物運送の仕事を始める際に、どの軽貨物車両を準備しようか迷っている方もいるのではないでしょうか。
最近では様々な車種が登場しているので、用途に合った車両を選ぶ必要があります。
そこで今回は、軽貨物車両を選ぶ際のポイントについて解説していきます。
▼荷物をたくさん積める車種を選ぶ
軽貨物運送用の車両であれば、ある程度荷物を積める車でなければ意味がありません。
そこでおすすめなのが、軽バンと軽トラです。
まず軽バンは、エンジンが運転席の下かリアシートの下に配置されていることによって、車内空間が広くなり荷物をたくさん積むことができます。また、後輪駆動なので後ろに荷物をたくさん積んでも取り回しがしやすくなっています。
そして軽トラは、運転席と助手席以外が全て荷台になっているので、一度に多くの荷物を運ぶことができます。形はトラックですが、車体やホイールベースが小さいので狭い道でも問題なく通れます。
▼購入後は専用のタイヤを装着する
軽貨物車両を購入した後は、必ず専用のタイヤを装着しましょう。普通自動車のタイヤをつけることもできますが、重い荷物を運ぶため摩耗が激しく、最悪の場合バーストやパンクを起こしてしまう可能性があります。
軽貨物車両専用のタイヤは、普通自動車のものより強度が高く作られているので、重い荷物を運びながらでも安心して運転できます。
▼まとめ
軽貨物車両を選ぶ際は、しっかり荷物が積める車両を選ぶようにしましょう。
弊社では軽自動車を使った配送業務を行っているので、興味のある方は一度ご相談ください。